姫路に書写の里・美術工芸館があります。
書写山に登るロープウェーの駅のそば、竹林の奥、静かなところです。
展示室では播磨地方の伝統工芸品や郷土玩具などを展示。
以前にも紹介した姫路のお祭りの屋台もあります。
ミュージアムショップでは姫路の伝統工芸品、姫路はりこを販売していましたが、その中に龍を発見!
干支の辰として販売されていました。
工芸工房では伝統工芸職人による、姫路はりこや姫路こまなど制作実演がされていて、実際にこまを回してみたり、はりこに絵付け体験ができたりします。
そこで私たちも体験してみました。
はりこの絵付け、800円。
まっ白なはりこをもらい、絵の具で自由に着色していきます。
壁にかかっている見本を真似るもよし、オリジナルに仕上げるもよし。
できあがり!
誰ですか?どろぼうのはりこなんて言うのは(笑)
犬とうさぎです。
昔飼っていた犬のゴンをイメージしてみました。
なかなか、やってみると楽しい体験。
1時間もあればできます。お子さんとやってみるのもいいですね。